10/29
飛島村長杯に呼んでいただき参加してきました。
課題のリバウンドで頑張れた2試合。ホントにイー内容だった。苦しい試合だったけどDFをハードに頑張って、いつもやられるリバウンドでも諦めずに喰らい付いて、そこからの速い展開はいつものうちのバスケ。これがしっかりとやれてる時はホントに強いなって思う。負けた試合はこれがやれていない。抜かれた訳でもなく、アウトナンバーを作られた訳でもなく。ただ苦し紛れのシュートを見てしまうから背が高い相手に、相手の強い場所でやられてしまう。シュートを見る前にやらないといけない事。リバウンドを取りに行く前にやらないといけない事。これができていない時は全くバスケにならない。最初の試合でそれをやれて接戦を勝ち切れた事が逆に二試合目での気持ちを切らせてしまったのかもしれないな。しっかりと気持ちを切り替えて臨めた三試合目はそれがやれてたよ。
今年のチームのイー所は誰が出てもチームとしてのパフォーマンスが落ちない所。個々のイー所を出しながらチームとしてのバスケをやれるところ。だからこそ一人一人がボールを持ちすぎるとすぐに流れが悪くなる。ボールを持ってからの判断は大事。早く正確な判断をする事でDFのズレを突ける。リバウンドで、パスをつないで、ボールを持った時にイー判断を早くできるように心がけような。
このイー状態で来週のカップ戦に臨めたらと思う。またがんばろう。
今回は全員を試合に出してあげられなくてごめんね。でもこんな試合を間近で見れた事がみんなの成長へと繋がればなと思う。カップ戦は交流会とは違うから自分でプレータイムを勝ち取れるように頑張らないといけないよ。また練習だな。
K監督、Iコーチ、Kコーチ、保護者スタッフのみなさん、試合をしていただいたチームのみなさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
5年生以下の大会に呼んでいただき参加してきました。
普段なかなか試合にメインとして出ない5年生以下。そのメンバーがホントに生き生きとコートを走り回っている姿に感動したし、新チームへの期待も膨らんだよ。あんなプレーができるんだとか、こう言う所を頑張れるんだなとか、色んな発見があった。もちろん悪い所の発見もね(笑)どこでサボるとか、どこで気を抜くとか…。イー所があれば必ず悪い所もある。イー所は当然自信にして、悪い所はしっかりと直して成長していく事が6年生に追いついて抜かして、ユニホームを勝ち取る事に繋がる。Kコーチも言っていた「6年生になってから頑張っていては遅いんだよ」これをしっかりと覚えておいてほしい。自分達よりも上手な6年生がいる今を頑張らないといけないよ。ユニホームを着て試合をしたのは緊張したと思う。でも良かった事、失敗した事、緊張した事、全部ひっくるめて楽しかったと思う。
この楽しさを来年じゃなく今からたくさん経験できると来年はもっと楽しくなるはず。
6年生に負けないようにがんばろうな。
主催していただいたKコーチ、Iコーチ、保護者スタッフのみなさん、共催のキティーズのみなさん、試合をしていただいたチームのみなさん、このような貴重な体験の場を設けていただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。
新TEAM葉北保護者になるであろうみなさん、子供達以上に盛り上がる姿は見ていて楽しかったです。子供達もあの声援(叫び声?)に元気をもらったと思います。
ありがとうございました。
10/15
葉北交流会を開催しました。
参加していただいたチームのみなさん、ありがとうございました。6年生は卒団までもう半年を切りました。悔いなくやり切って卒団できるための成長に繋がればなと思います。
またよろしくお願いします。
男子は一人一人がもう少し考えてプレーできるとイーな、て思う時が結構あった。こうしたらこうなるだろう、だからこうしよう。みたいな先の事を考えたプレーができるとイー。相手が強い程行き当たりばったりなプレーは通用しないんだから。ドライブしたらカバーが来るのはわかっている事。それがどこからきて、誰がノーマークになるのか。パスカットをして前に味方がいるけど、DFの位置から今パスを出すべきか、もう少し自分で行くべきか。そう言う所をしっかりと考えてプレーできるようにな。DFはすごくハードにやれていたし、ロングパスをパスカットができる場面があって予測がしっかりできている感じがした。でも二線のプレッシャーはもう少し掛けたいな。ボールマンが簡単にパスを出せる状況じゃなくて、パス出せるか?て迷うくらいまでパスラインにプレッシャーをかけられるようにな。またがんばろう。
女子は高さにやられる場面もあったけど、それ以上にDFが良かったからそこでの勝負にはあまりならなかった事が良かった。これも高さに負けない為の戦い方の一つ。最後までプレッシャーを掛け続けられる体力と気持ちの強さをしっかりと持てるとイーな。
OFでも同じように高さのプレッシャーがかかる前に攻め切れる場面が多々あって、全員が走り負けしないでプレーできていたのが良かった。小さいチームは相手よりも多く速く走る事で対等、それ以上やれる。それを忘れずにまたがんばろう。
朝早くから駐車場の案内、準備運営と一日忙しく動いてただいたチーム葉北保護者のみなさん本当にありがとうございました。子供達の成長、ホントに逞しいと思います。まだまだ頑張って成長してもらいますのでご協力よろしくお願いします。
10/9
小信カップに呼んでいただき参加してきました。
DFをハードにやれるのはホントにすごい。しつこく喰らい付いて楽にプレーさせない事は練習中から意識してやている事。それをしっかりと試合で出せてる。ただリバウンドに関しては意識が足りない所がある。確かに練習ではあまりリバウンドに時間は割いていないけど、スクリーンアウトをする事、ポジション取り、基本的な事はやってきてる。それをどれだけコートの中で意識できるかがカギだな。2試合目はその意識がだいぶ低かった気がする。もちろん身長の差もある。でもそれがリバウンドを取れない理由にはならないから。3試合目はそれがしっかりと意識できたから相手の高さにも負けず、走り負ける事なく自分達のバスケができてた。このイメージを忘れず、しっかりと次に活かせるとイーな。
主催していただいたOコーチ夫妻、保護者スタッフのみなさん、試合をしていただいたチームのみなさんありがとうございました。
またよろしくお願いします。
10/1
三愛カップに呼んでいただき参加してきました。
悔しい1試合目。自分達のミスから慌ててしまい、ミスが続いた事で消極的になった事、あるいはミスを取り返そうと無理しすぎた事。積極的に、でもやりすぎない、て言うのはすごく難しいよね。ダブルチームをも抜いて行こうと積極的にプレーした。聞こえはすごく頑張ったように聞こえる。でも練習ではカバーがきたらノーマークになった味方にパス。もちろん選択肢の一つではあるけど、ミスが続いている時こそいつものバスケ。簡単でイーんだよ。何とかしようとする気持ちはわかるし大事。でもそれが空回りしては意味がないよね。ミスをしたならまず取り返そうと頑張ればイー。次は同じミスをしない事。そのためにしっかりと考えよう。その次は、いつも通りのプレーを心掛けよう。消極的になるのはいつも通りじゃない。無理をするのもいつも通りじゃない。状況を見て何を選択すればイーのか考えられる事がいつも通り。2、3試合目はだいぶ余裕を持ってやれたよね。あの時の自分の状態がミスが続いた時に出せるとイー。今回の負けを無駄にする事なく次に繋げられればきっと結果がついてくるはず。またがんばろう。
主催していただいたYコーチ、保護者スタッフのみなさん、試合をしていただいたチームのみなさんありがとうございました。またよろしくお願いします。
9/30
千秋交流会に呼んでいただき男女で参加してきました。
今回は低学年も呼んでもらいたくさん試合が出来た事がちびっ子達にとってこれから練習を更に頑張るきっかけになるとイーな。
男子B戦組はイー所がたくさんあったな。シュートを決め切る場面がたくさんあったのも良かったしボールに対する執着心も良かった。いつもならドリブルだけで行ってしまう所もしっかり前を見てパスをする事もできた。一番良かったのはDFを必死に頑張れたところ。特に一線DFの頑張りが良かった。これがA戦に出た時もしっかりとやれるともっとイーな。
女子B戦組はちょっと残念だった。DFをサボる子がいたり、自分の事しか考えていないからノーマークの子がいてもパスが出ないし、自分が困ってからしかパスを考えないから当然イーパスはつながらない。経験が少ないから仕方がないかもしれないけど、練習でも何度も言っている事。それを意識できていない事がこうやって試合をするとよくわかる。もう少し練習から色んな事を意識できるとイーな。
男子A戦組は気持ちの入ったプレーがたくさん見れたのが良かった。最近少しずつ上がってた気持ちがしっかりと継続できていた。ミスはあるけど、それを取り戻そうと必死になれたところが収穫。当たり前の事だけどしばらく忘れていた事。ミスをして下を向くんじゃなく顔を上げて次の事を考える事が大事だよ。
女子A戦組はDFがすごくイー。二線のプレッシャーから一線のプレッシャー、DFでしっかり足が動いているからマイボールになった時のスタートが速く切れる。速攻の場面が多く見られたのはそう言う細かい所がしっかりしていたからこそだな。あとはダブルチームを仕掛けてからのローテーション。まだまだ練習中だけど、誰がコートに立っても同じようにできる事が大事。全員が練習から意識をする事な。
Nコーチ、保護者スタッフのみなさんありがとうございました。お楽しみの時間も設けて頂き子供達もメリハリある時間を過ごせたと思います。
また是非お願いします。